朝の起床時口臭はうんち10g分という強烈なにおいです

自身の臭いで気になるところの第一位は、
なんと口臭と答える方が多いのです。

歯や舌の表面や唾液中には、
何億という細菌が住んでいます。

この細菌によって、新陳代謝で
剥がれ落ちた歯茎や舌などの粘膜上皮や

血球成分、食べカスなどの
たんぱく質成分を分解することで、
口臭の原因物質が作られてしまうのです。

この口臭の原因物質は
揮発性硫黄化合物(VSC)というもので、

硫化水素、メルカプタン、
ジメチルサルファイドという
ガスになるのです。

誰でもそうですが、
特に起床時は一日のうちで
最も口臭が強いと言われています。

起床時口臭とは

起床直後の口臭のことを
起床時口臭と言います。

別名、モーニングブレスとも言います。

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朝起きた時に、
口の中がネバネバしたり
不快感がありませんか?

一日のうちで最も強い口臭になるのが、
この起床直後なのです。

この起床時口臭は、
生理的口臭の一つで
誰にでもある口臭なのです。

寝起きの口臭は、
揮発性硫黄化合物の中でも

硫化水素の濃度が特に高くなることで、
硫黄のような
すえた臭いがすると言われます。

細菌の数もものすごく多く、
うんち10g程の不快な臭いがあり、

またうんちの10倍もの量の
細菌がいるそうです。

口の中には、
約100種類の細菌がいるそうです。

この口の中の細菌の
増殖や口臭を防いでくれるのは、
唾液なのです。

特に睡眠中は、
この唾液が減りがちなのです。

この唾液が減ってしまうと、
口の中で嫌気性の細菌が増えてしまい、

夕食の残りカス、
剥がれた口の中の粘膜、

歯垢などを分解していく過程で
腐敗臭が出てくるのです。

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予防法

これだけ起床時口臭があると、
起床直後から人と話すのに
とまどいがありますよね。

出来るだけ、起床時口臭が
出ないようにしたいものです。

予防法を調べてみました。

朝の起床時口臭はうんち10g分という強烈なにおいです

【 1.寝る前の歯磨きを丁寧に 】

少し時間をかけて丁寧に歯を磨きましょう。

口臭が取れる歯磨き剤を使ったり、
舌の汚れを取ると、
翌朝の口臭の強さが変わってきます。

【 2.ベストは鼻呼吸、
でなければマスクを 】

風邪、花粉症、いびきなどで
口呼吸をしている人の大半は、

ドライマウス
口の中が乾いてしまうようです。

口の中が乾くと、
口臭が発生しやすくなるので、

出来るだけ鼻呼吸が望ましいですが、
無理ならマスクをして
口が乾かないようにしましょう。

【 3.歯磨きのし過ぎにも注意 】

口臭を気にするあまり、
必要以上に歯を磨くと、

口の粘膜を荒らして
逆効果になるようです。

予防法ではありませんが、
もし朝、これはヒドイ!
となった場合は・・・

【 1.起きたら、水で口をゆすぎます 】

朝食前に歯磨きをすると、
食事の味にも支障が出るので
ゆすぐだけでも雑菌が取れます。

【 2.朝食はゆっくりよく噛んで食べる 】

ゆっくりよく噛んで食べると、
唾液の分泌を促します。

【 3.食後にガム 】

舌や粘膜、歯についた食べカスが取れ、
唾液の分泌も促してくれます。

家族、友人、彼氏などが隣で寝てて、
朝からものすごい口臭があると、
しゃべるのが嫌になってしまいますよね。

誰にでもあるとはいえ、
こんなにも細菌の数があるとは
思ってもみなかったと思います。

気になる方は是非、
予防法を試してみて下さいね。