喉がイガイガする7つの原因と、原因に合わせた対処法
突然やってくる喉のイガイガ。風邪のときはもちろんですが、風邪でもないのにイガイガを感じることもあります。喉のイガイガは不快感も強いので早く対処したいですね。一口に喉のイガイガといっても原因は様々で、原因に合わせた対処法をとることが大切です。原因に合わせた喉のイガイガの対処法をご紹介いたします。


広告

喉のイガイガの原因

喉のイガイガは何の前触れもなく突然やってきます。風邪など原因がはっきりとわかっていることもあれば、よくわからないことも多いですね。

喉の不快感は炎症のサインで、炎症が起こる理由はさまざまとなっています。

乾燥からくるイガイガ

空気が乾燥していると喉も乾燥してしまいます。喉が乾燥すると咳が出やすくなって、咳を繰り返すと喉がイガイガしてきます。

空気が乾燥する秋から冬にかけて、乾燥からくる喉のイガイガがあらわれやすいですが、夏でも室内はエアコンによって空気が乾燥するため、1年中気をつけましょう。

気温の急な変化からくるイガイガ

気温の急な変化によって喉が刺激を受けて不快感を感じることがあります。

季節の変わり目はもちろんですが、室内外の気温差が大きくなると喉への刺激になって、喉がイガイガしやすくなるのです。季節の変わり目の急な気温の変化はどうしようもありませんが、室内外の気温差が大きくならないように気を付けましょう。

ウイルスや細菌の感染からくるイガイガ

喉は空気の通り道なので、ウイルスや細菌の影響を受けやすい部分です。そのため、抵抗力が落ちているとたちまちウイルスや細菌が感染します。

ウイルスや細菌が侵入してくると免疫作用が働きますが、この免疫作用が喉に起こる炎症そのものです。

アレルギーによるイガイガ

アレルギーの原因となる食べ物を食べたことでアレルギー反応が起こり、喉にイガイガが起こることがあります。アレルギー症状としては口の中がかゆくなったりピリピリしたり、唇や口の中が腫れるといった症状も起こります。

ストレスからくるイガイガ

ストレスが多い現代社会。なかなか上手に発散できずに抱え込んでいる方も多いでしょう。

そんなストレスも喉の不調の原因です。

大きなストレスがかかると、精神的にも肉体的にもバランスを崩してしまい、喉に不快感を感じやすくなるといわれています。

タバコやアルコールからくるイガイガ

タバコの煙には、有害なニコチンやタールが含まれています。タバコを吸うと有害な物質を含んだ煙が喉を刺激し炎症を起こします。

タバコだけでなくアルコールも喉の粘膜を傷つける場合があり、イガイガが起こりやすくなります。

胃食道逆流症

胃食道逆流症とは胃酸や消化酵素が胃から口の方へ向かって逆流してしまう病気で、喉に炎症を引き起こします。喉には胃酸から食道を保護するような機能がありませんから、胃酸の影響を受けてイガイガしたり、焼けるような痛みがあらわれます。

喉がイガイガする7つの原因と、原因に合わせた対処法

原因に合わせた対処法

喉のイガイガは原因ごとに対処していきましょう。

空気の乾燥や気温の急な変化からくる喉のイガイガの対処法は、加湿をしっかり行い、エアコンの温度設定を見直してみましょう。

加湿は空気が乾燥する秋冬はもちろんのこと、夏もエアコンの使用によって空気が乾燥しています。加湿器を使用したり、濡れたタオルを1枚部屋にかけておくなど加湿を心がけましょう。

またエアコンの温度設定は、外気との急な温度変化が起こらないように、5度前後に設定しましょう。例えば外が30度なら25度といった具合です。

ストレスがたまると抵抗力も落ちてしまうので、ウイルスや細菌の影響を受けやすくなります。上手にストレスを発散して、免疫を落とさないように規則正しい生活を心がけましょう。

タバコやアルコールを控えたり、アレルギー検査でアレルギー物質を把握しておきましょう。特にアレルギーは症状が軽く済む場合もありますが、場合によっては重篤化してしまうこともあり要注意です。

胃食道逆流症は病院での治療が必要です。病院を受診してしっかり治療しましょう。

広告

こんな時は医療機関へ

喉のイガイガは、放っておいても自然治癒することもありますが、不快感が強いので早めの受診がおすすめです。

特に喉のイガイガ以外に咳が止まらない、痰が出る、喉がかゆいなど他の症状を伴う場合は医療機関を受診しましょう。放置すると悪化してしまう可能性があります。

喉が異常を感じたら受診するのは耳鼻咽喉科です。

喉がイガイガする7つの原因と、原因に合わせた対処法

喉がイガイガするときに避けるべき飲み物

喉がイガイガする症状はとても不快ですね。イガイガだけでなく痛みも伴うときは、唾を飲み込んだだけでも猛烈な痛みに襲われます。

喉の乾燥や炎症を抑えるために、水分補給は有効ですが、カフェインが含まれているものや炭酸飲料、アルコールは避けましょう。コーヒーやコーラ、緑茶などは症状が治まるまではできるだけ飲まないようにしましょう。

効果的な飲み物は、ほうじ茶や番茶などカフェインを含まないお茶や水です。お茶には殺菌作用があるのでおすすめです。

こういった飲み物に栄養豊富なはちみつを加えてみましょう。はちみつにも抗炎症作用があるので喉の炎症にも効果が期待できます。

突然やってくる喉のイガイガは、原因に合わせて対処すれば症状を早く緩和したり予防できます。中には自然治癒できないものもあるため、できるだけ早めに医療機関を受診しましょう。