輪郭のコンプレックスの中で
一番多いとされているのが
「 エラの張り 」
です。
顔の形は人それぞれですが、
遺伝だから仕方ないと
諦めていませんか？
しかし、エラの原因は
なにも遺伝だけではないのです。
そこで今回は、エラの原因や
解消法について詳しくご説明しますね。
エラの原因
まず、エラの原因についてですが、
実はエラが張っている方の約８割は、
咬筋が深く関係しているのです。
咬筋（こうきん）とは、
歯を噛み合わせるための筋肉で、
かなり強力な筋肉とされています。
位置は、丁度エラの部分にあります。
その咬筋がエラとどう関係しているのか
疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、
咬筋の使い過ぎやコリが、
エラの張りの原因になってしまうのです。
例えば、就寝時の歯ぎしりが
癖になっている方、
噛み癖や、歯を食いしばることが
癖になっている方は
無意識のうちに咬筋を使っており、
咬筋のコリや、
咬筋の肥大化を
引き起こしてしまっているのです。
その為、元々エラが
張っていなかった方でも
段々エラが張ってきたという方は
これらの癖が大きく関係しているのです。
エラの解消法
それでは、咬筋のコリのほぐし方や
エラ解消法についてご紹介します。
何も付けずにマッサージをすると、
手と肌の摩擦が大きくてシワになりやすくなります。
クリームを使用して行ってください。
咬筋のコリをほぐす
１．
顎と頬骨の間、丁度耳の中央の辺りに
指先をあてます。
２．
四本の指を使って、
少し押さえるように円を描きます。
※これを毎日２０回行って下さい。
３．
次に、左右それぞれの咬筋に
人差し指と中指をあて、
少し力を入れながら
ほぐすようにぐりぐり押していきます。
※一日約１分行うようにしましょう。
顎の下の筋力アップ
１．まず仰向けに寝転び、
顎を引きます。
２．
その状態のまま頭を少し浮かせます。
３．
そして２０秒程度キープします。
この運動をするだけで
首のしわの改善にもつながります。
慣れてきたら少し秒数を増やし、
３０秒はキープできるようにしましょう。
小顔クリームを使いましょう
AneCan、ELLE、美的などの数々の雑誌で紹介されている
「ビーグレン」
ビーグレンと他化粧品の違いは、
ブライアン・ケラー博士が完成させた浸透テクノロジーが
使われているところです。
医学界にも認定されているテクノロジーで、
肌の角層の置くまで成分が浸透し、
長時間成分が肌の中にとどまることができるようになりました。
たるみ、むくみに素早く、長く効くことから
リピート率が98.5%という驚異的な数字になっています。
全国展開しているエステサロン「VS28スキンケアスタジオ」で
実際に使用されているスキンケアクリーム「EBM ESスキンクリーム」
これまでに120万個以上の販売実績があり、
サロンスタッフも買って帰るほど大人気です。
このクリームには、
九州阿蘇山の地下水から抽出した「フムスエキス」の他に、
ソウハクヒ、エイジツ、クロレラなど
12種類の植物エキスを配合されています。
アミノ酸、ビタミン、ミネラルがとても含まれているので、
肌に潤いとハリを取り戻すことができるのです。
おわりに
猫背やストレートネックなども
顎の下の筋肉が衰える原因になるため
普段から意識して
姿勢を正すようにしましょう。
エラのコリをほぐし、
顎の下の筋力をアップさせることで
エラの改善や、
小顔効果が期待できますので
ぜひ今日から始めてみて下さいね。
