夕方の悩み!ふくらはぎが疲れる、だるい原因と解消法

仕事にしろプライベートにしろ
女性は何かと足のトラブルを
抱えてしまいます。

ふくらはぎが疲れる、
だるいといったトラブルです。

元々女性の靴はヒールの高い
ピンヒールや、歩くことではなく、

見栄えを重視されてデザイン
されているものが多いです。

様々な足のトラブルを抱えるのも
当たり前ではないかと思います。

しかし辛いことは解消した方が
良いに決まっています。

そこでふくらはぎが疲れる原因と
解消マッサージを
ご紹介したいと思います。

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ふくらはぎが疲れる原因

そもそもふくらはぎが疲れた
と感じる原因はある物質による
所が大きいです。

それは乳酸です。
疲労物質と言われています。

スポーツに関する場面では、
たびたび聞く言葉かと思います。

この乳酸が血流の悪くなった
ふくらはぎに留まってしまい、

強い疲労やだるいといった
倦怠感を感じさせます。

また、履きなれていない靴を
履いている場合はこの症状が
強く出ることもあります。

新品の靴を履くと筋肉痛になる
という経験をお持ちの方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

それは履きなれていない分、
余計に筋肉を使ってしまい、
乳酸が溜まってしまうのです。

さらにだるさを強く感じる場合は、
乳酸ではなく血流由来の症状である
可能性が高いです。

血流がうまく流れていないと
それだけ機能が低下してしまいますので、

疲労よりもだるさを強く
感じる傾向があるようです。

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解消マッサージ

では、どうすれば疲労やだるいと言った
倦怠感を解消出来るのでしょうか。

基本的には血流が良く流れるようにする、
筋肉をよくほぐすという点が
重要になってきます。

血流を流して筋肉を解す
解消マッサージをご紹介します。

まず、下準備として楽な格好に
着替えてください。

締め付けのきつい服装よりも
ゴムで伸縮性のある服装などが
おすすめです。

特に足はソックスなどを脱いで
血流を解放してあげてください。

さて、準備が出来たら
仰向けに横になります。

横になった状態で軽く屈伸をします。

その後はひたすら脱力をして
足を左右に振ってください。

常に人間は立っている時に
頭から足にかけて重力が
掛かっていることになります。

それを横になることで軽減し、
左右に振ることで軽い刺激を
与えて血流を改善させます。

筋肉を刺激することも出来るので、
乳酸を溜まりにくくする効果もあります。

それでもまだ疲れが残っている、
だるいという方は

お風呂に入った後に
試すことをオススメします。

抜群に解消マッサージの効果が
上がります。

もちろん、お風呂でも軽く似たような
マッサージをやることも有効です。

参考動画