お尻が垂れる原因とは こんな悪習慣は気を付けて

20代後半にもなると
知らないうちに
お尻は垂れてきます。

20代前半は、高い位置に
あったはずのヒップトップが

いつの間にか下に落ちてきて
30代になると、さらにそれが
だらしなくたわんできてしまう・・・。

さらに40代になると、
ウエストや腰周りについたお肉が

下にさがるとその重さで、
ヒップ全体がさらに下がって
四角いお尻に変形してしまうのです。

恐ろしいですよね・・

出来るだけ早く、原因となる
悪習慣を排除していきましょう。

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気を付けるべき悪習慣1位

まず、最大の要因からみて行きましょう。

それは「姿勢の悪さ」です。
大事な所ですので詳しく
ご紹介しますね。

まず、

“筋力低下”

が起こります。

正しい姿勢で立つと、
お尻の筋肉が使われ、
自然とヒップアップされています。

しかし、猫背でいることで、
本来使われるはずのお尻の筋肉が

使われないので筋力が落ち、
代わりに脂肪がつくのです。

次に

“身体や骨盤の歪み”

が起こります。

歪みは、左右の筋肉のバランスを崩す為、
お尻の形が変わってくるのです。

さらに、

“骨盤周りの血流悪化”

も引き起こします。

お尻の筋肉が正しく使われない事で
血流も悪くなり、冷えを引き起こし
老廃物や脂肪がたまってしまうのです。

姿勢の悪さが、お尻の形を崩す理由
お分かりいただけましたか?

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まだまだある悪習慣

次に、姿勢だけではない
気をつけたい悪習慣を
いくつかご紹介しましょう。

【 ヒールの靴を履く 】

ヒップアップになりそうですが、
高すぎるヒールは逆効果です。

ヒールを履くと、身体は前傾します。
そうすると、体重が前にかかり
膝を曲げたままで歩くようなります。

いわゆる膝から下だけを使う
日本人特有のチョコチョコひざ歩きです。

この歩き方はお尻を締めることが
できなくなり、筋力低下に繋がるのです。

お尻が垂れる原因とはこんな悪習慣は気を付けて

【 足を組む・横座り 】

足を組む姿勢も、横座りも
左右均等でない姿勢ですよね。

これは「姿勢の悪さ」でもご紹介した
骨盤の歪みを確実に引き起こします。

足を組みかえる、逆に横座りを
するのはナンセンス。

さらに歪みを複雑にするので
絶対に辞めましょう。

【 サイズの小さな下着を履く 】

小さな下着を履くと
お尻は締めつけられ、
血流が悪くなります。

血流が悪いと脂肪は燃えませんので、
同じくお尻が垂れやすくなるのです。

また、締め付けることで
お尻が圧迫され、
形も崩れてしまいますよ。

どうでしたか?
意外とやってしまっている事も
あるかと思います。

気が付いた時はぜひ
直してみましょうね!

日々の習慣が大切です♪