二重あごの原因はコレ!知らないと怖いNG習慣

若い頃は、顔周りのたるみや
二重あごが気にならなかったのにと
思っていませんか?

社会人になり20代半ばから
二重あごが急速に進むと言われています。

社会人になると、
学生時代とは生活リズムや
環境、食生活もガラリと変わりますね。

まだ若いから大丈夫とケアを怠っていると
30代を過ぎて、気付いた時には

かなり顔のたるみに貫禄がなんて状態に
なりかねません。

老化には勝てない部分もありますが、
二重あごにNGな習慣
確認しておきましょう。

原因を知れば、それを断つ事で
進行も食い止められますので
一緒にチェックしていきましょう。

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体重増加

これはもう言うまでもありませんね。

体重増加により、皮下脂肪が増えてしまい
二重あごになってしまいます。

また、皮下脂肪が増えるとリンパの流れが
滞り、あごがたるんできます。

口呼吸

口呼吸をするという事は、
普段、口がきちんと
閉まってないということです。

口を閉じておくということも
あごを初めとした顔の筋肉を使わないと
不可能なのです。

意識して、口を閉じ、顔の筋肉を使う事、
そして、鼻呼吸を意識しましょう。

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舌の位置が下がっている

ほとんど意識したことないのでは
ないでしょうか?

口を閉じた時、舌はどこにありますか?

舌を動かす筋肉も二重あごに非常に
関係があります。

舌が、上の歯の裏辺りにある感じを
意識してみましょう。

しっかり食べ物を噛んでいない

食事の時に、噛む回数が少なく
不十分だと二重あごになります。

噛むという行為は、あご周りの筋肉を
使います。

つまり、噛む回数が少ないと、
あご周辺の筋肉が低下し、
代わりに脂肪がついてしまうのです。

長時間パソコンやスマホを使用する

最近では当たり前のようになった
この生活習慣が二重あごを
増やす大きな原因の1つです。

パソコンも、スマホも画面を見るのに
うつむきますよね。

さらに、パソコンは集中すればするほど
前のめりになり、首を突き出します。

これが日々、そして長時間となると
首や肩の筋肉が使われ過ぎて、

逆にあご周りのフェイスラインは
たるんでくるのです。

長時間使わない事、
間に休憩を挟むことをお勧めします。

参考動画